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【レポート】宮野真守 2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』フォトコール&取材会

2026年6月11日(木)に行われた、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』フォトコール&取材会に宮野真守が出席した。

6月12日(金)~7月12日(日)まで東京・EX THEATER ARIAKE の初日公演を皮切りに、福岡公演、大阪公演と、2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』を上演する。

主演・アケチコ五郎役を務める宮野は、明日の初日を迎えるにあたって「とても緊張しております。でも、ついに開幕するんだなと思うと非常に楽しみで仕方ないですし、カンパニーが一丸となって作ってきて、今回のお話も結構テクニカルな部分があって、複雑なことが多いので、なんとかみんなで力を合わせて、知恵を出し合って面白いものを作ってきたつもりなので、お客さんに楽しんでもらえるものになっていればいいなと思っております」と語り、役柄について「劇団☆新感線の中でも珍しく探偵もの、ミステリーという今作で、探偵役をやらせていただきます。探偵というからには事件に介入していくんですけれども、正義の探偵もの、事件を解決していくっていうキャラクター性とはちょっと違って、とても胡散臭い役で、秘密をこよなく愛していて、その秘密を独り占めするために、秘密を手に入れたら、それを言わないかわりに口止め料をちょうだいっていう、とても嫌な探偵で、主人公でいいのかって思うんですけれども、そんな癖のある探偵がどう事件を解決に導いていくのか、介入していくのかっていうところが結構見どころになってくると思います」とコメント。

舞台初共演となるアンダルシアン・クーガー役の古田新太さんと、新田一耕助役の神山智洋さんの印象を聞かれると「古田さんとステージに立つのがすごく憧れで、劇団☆新感線に参加させていただいてから、お話を聞かせていただいたりすることはあったんですけれど、一緒にお芝居するという機会になかなか恵まれなくて(舞台を)観させていただく一方だったのですが、その時に古田さんが自然体のオーラの中で笑いをかっさらっていくのが、とてもかっこよくて。あのスタンスはどうやってやったらできるんだろうって思っていたら『工夫しないでいいんだよ』って言われて。俺、工夫してばっかりで(笑)その言葉の真意を、ご飯に行った時に結構深いところまで話してくださるので、とても幸せだなと、色々と感じさせていただきました」と話し、「僕も器用とか言われるんですけれど偽物だなって(笑)歌ってギターして、立ち回りもあるのですが、神ちゃんがフル活動している姿を見た時に本物は違うと。本物のパフォーマンスをする方と一緒にお芝居ができるっていうことに対して、僕は刺激を受けているので、アケチコを頑張らないとって、いつも思わせていただいております」と明かした。

最後に「今回は46周年興行ということで、今までの劇団☆新感線とはまたひと味もふた味も違うと(演出の)いのうえさんも言っていたくらいなので、劇団☆新感線を知っている方も知らない方も驚きのある作品になっていると思います。歌あり、ダンスあり、殺陣もあってコメディではあるんですけれども、本筋はミステリーなので、ミステリーの持つメッセージ性みたいなものが、僕は今日の世の中にとてもフィットしているんじゃないかなと思っております。僕らが打ち出す価値観をお客さんに味わってもらって、そして少しでも考えるきっかけになってもらえたら、僕らも楽しいと思いますので、ぜひ期待して待っていてください。よろしくお願い致します」と力強くメッセージを送った。