2026年7月6日(月)に行われた、映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』完成披露試写会イベントに福原遥が出席した。
現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と、特攻隊員として空に消えた彰。二人の切なすぎる恋が日本中を涙で包み、興行収入45億円を突破する社会現象となった『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。原作は10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在170万部を突破、SNSで「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛氏によるベストセラー小説。その待望の続編であり、完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が8月7日(金)より全国公開となる。

主演・加納百合役を演じる福原は「皆さんこんにちは。加納百合を演じました福原遥です。本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。ついにこの日がやってきたということで、とても嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶。
続編が決まったと聞いた時の心境を「本当にびっくりしました。百合がどういう人生を送っているんだろうと気になっていましたし、7年後の成長した百合を演じられることが嬉しかったですし、続編ができるということは、本当に沢山の方に愛していただいたんだなって嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。前回も、百合の花を皆さんで持って舞台挨拶をしたんですけれど、それをまた思い出して、懐かしくなってジーンとしました」と話し、初共演となる細田佳央太さんの印象を「初共演と思えなくて、勝手に何回も共演したことがあると思うぐらいの安心感があって。撮影に入る前から役について色々お話させてもらいながら、現場中も沢山コミュニケーションをとって撮影ができたので、安心して撮影に挑めましたし、色々な感情を連れていってくれるというか、お芝居をしていて楽しくて、ご一緒できて嬉しかったです」と語った。
教師役という役柄について「まさか自分が先生役をやると思っていなかったので、最初は怖くてしょうがなかったんですけれど、先生とか考えずに届けたい思いを生徒たちに伝えようって、一生懸命演じました」と振り返り、倍賞千恵子さんとのシーンが多かったそうで「まさかご一緒できると思っていなかったですし、本当に嬉しかったですね。自分にとって一生の宝物だなって思いながらご一緒させていただきました。結構緊張していたんです。でも毎日話しかけてくださって、それが嬉しくて安心しながら撮影しました」と笑顔を見せた。

明日が七夕ということで、願いごとを発表する場面で福原は『この作品が沢山の方に届きますように』と書いたフリップを掲げ「真面目な感じになっちゃったんですけれど、この夏の一番の願いですね。続編でもあり、完結編なのでぜひ届いたらいいなと思います」と答え、最後にキャストを代表して「皆さんにこの作品が届くんだって、ちょっとドキドキワクワクしているんですけれど、7年経って百合がどういう人生を送って、どう成長していくのか、そしてそれぞれの人生が丁寧に描かれていて、色々なものを感じていただけると思います。当たり前が当たり前じゃないんだって、幸せを感じられる作品になっていると思いますので、ぜひ楽しんでいってください」とメッセージを送った。