12月21日(土)に行われた、 映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の
初日舞台挨拶に中川大輔が出席した。
2018年9月より1年間放送された平成最後の仮面ライダーとなった
『仮面ライダージオウ』と現在テレビ朝日系で放送中の令和仮面ライダー元年の
第1作目『仮面ライダーゼロワン』。
本作では、仮面ライダーゼロワンの世界、仮面ライダージオウの世界、
別々の世界で生きる2人のヒーローが、時空を超えてひとつの世界で交差し、
仮面ライダージオウが選ぶ本当の終幕が描かれている。
『仮面ライダーゼロワン』にてテロリスト「滅亡迅雷.net」の仮面ライダー迅/迅役を務める
中川は歓声に笑顔を見せ「今日はよろしくお願いします!」と挨拶。
テレビシリーズとは異なる役どころで出演した中川は
「迅と(砂川脩弥さん演じる)滅、そして(押田岳さん演じる)ゲイツ、
(大幡しえりさん演じる)ツクヨミ、(渡邊圭祐さん演じる)ウォズと戦うシーンがあり、
僕は(変身アイテムの)プログライズキーを投げてから変身するのですが、
渡邊さんが(変身アイテムの)ライドウォッチを投げてから変身してくださって。
自分の変身シーンを見て、真似をしてくださりとても印象に残っています」
と嬉しそうに撮影を振り返った。