10月4日(金)に行われた、『100年大学 投資はじめて学部 特別講座』に
福原遥が出席した。
日本証券業協会は10(とう)月4(し)日の「証券投資の日」に合わせて、お金や証券投資の
未来について考える公開講座「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」を開催。
“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、
考えてもらうことを目的としており、学生代表を務める福原は、
8月から放送中のTBSラジオ「アフター 6ジャンクション」内にて展開する
『100年大学 投資はじめて学部』にも出演している。
WEB限定CMで着用している白いワンピース姿で登場した福原は、
これまでのラジオ出演を振り返って
「証券投資について最初は分からないことが多かったのですが、
1から丁寧に教えて頂き少しずつ掴めてきていると思います」と話し、
この日、“100年人生 お金のシミュレーション”と題したライフプランを発表するにあたり
事前に色々と考えてきたそうで
「将来のイメージを考えてこの年齢で何をしたいか、
またどこに住みたいかなど、こんなに具体的に考えたことは初めてで
沢山妄想してしまいました(笑)
今、お仕事が本当に楽しいのでずっと続けていきたいと思っているのですが、
いつか自然が多いところに家を建ててゆっくり暮らすことができたら嬉しいです。
そのためにはしっかりとした資産形成が必要ですね」とコメント。
続いて、若者が証券投資を始めたいと思えるような
アイデアを発表し、
「証券投資を必須科目にして、
早くからその必要性を知り、
授業の中で理解を深められたらいいなと思いました。
学校内で使える仮想通貨を作って
実際にやってみるのも良いかもしれません」と
述べた福原は、最後に
「私自身、証券投資というものが全く分からないところからスタートして
色々教えて頂いたのですが、詳しく知ることができて本当に良かったなと思いました。
これからの将来プランをもっとしっかりたてて
資産形成をしていけたらいいなと思いますし、
同世代の方にも身近な存在に感じて頂けたら嬉しいです」
とメッセージを送った。