5月13日(月)に行われた、映画『ザ・ファブル』のレッドカーペットイベント
&完成披露試写会に福士蒼汰が出席した。
週刊ヤングマガジンにて連載中で、単行本累計部数400万部突破、
2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞し、
今一番面白い作品と呼び声が高いコミック『ザ・ファブル』が実写映画化。
岡田准一さん演じる都市伝説と呼ばれる謎の殺し屋・ファブル
に憧れ、執拗に追う殺し屋・フード役を演じる福士は
共演者と共にリムジンで乗り付けた後、集まった大勢の
観客に手を振ったりと笑顔で応えながらゆっくりと
レッドカーペットを歩いた。
その後行われた完成披露試写会で
福士は「非常にコミカルでポップなエンターテインメント作品が
完成し、アクションも迫力満点なので楽しんで頂けるのではと思います。
個人的には夢が叶ったので嬉しかったです」と語り、
「その夢とは?」と司会者から質問されると
「以前岡田さんと共演した時は、岡田さんが教官で僕が部下という
仲間の関係で、また共演させて頂く機会があったら戦ってみたいと
思っていました。今回、岡田さんとバトルを繰り広げる
役柄なのですが5年越しの夢が叶ってよかったです」
と喜びの表情を浮かべた。
また、岡田さんと福士のアクションシーンでは、
岡田さんが動きを考えたそうで
「本当に贅沢な時間でしたし、岡田さんから出てくるアイディア
が素晴らしかったので、どんなアクションでもちゃんと応えられる
ようにしようと思いながら現場にいました」と振り返った。
映画『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。