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【レポート】反町隆史 カンテレ・フジテレビ系『GTO』第1話試写・制作発表会見

2026年7月10日(金)に行われた、カンテレ・フジテレビ系7月期『GTO』第1話試写・制作発表会見に反町隆史が出席した。

カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『GTO』が7月20日(月・祝)よりスタートする。『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作(講談社「週刊少年マガジン KC」刊)で、元暴走族の教師・鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年・夏の放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、そして、“従来の教師像”を根底から覆す破天荒なスタイルが話題となり、鬼塚役を演じる反町の情熱的で力強い演技も相まって、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録、平成を代表する「学園ドラマの金字塔」として社会現象を巻き起こした。また、おととし2024年4月に放送されたスペシャルドラマ『GTOリバイバル』では、一夜限りの復活放送を果たし、個人視聴率6.0%、コア視聴率5.4%、世帯視聴率9.6%と再び高視聴率を記録し、当時の単発ドラマとしては歴代1位となる【TVer 再生回数430万回超え】という記録をたたき出し、大好評を博した。型破りで誰よりもまっすぐ生徒と向き合う伝説の教師“GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)”が、1998年の放送から28年の時を経て、50代となって、再び連続ドラマに帰ってくる。

主演・鬼塚英吉役を演じる反町は「今日はお集まりいただきありがとうございます。GTOは98年から始まりまして、幅広い層に愛された作品です。俳優人生を30年以上やっているんですけれども、一番言われたことが『鬼塚先生を見て教師になりました』というのが圧倒的に多くて、すごく思い出深い作品でもあったので、こうやって今回実現できたことを本当に感謝したいと思っております」と語り、50代の鬼塚を演じる上で大切にしていることはという質問に「98年の時に遊川さんが脚本で、監督が中島さん、プロデューサーの安藤さん、関西テレビさんを含めて同じメンバーで今やれるっていうのは本当に奇跡的な話なんです。50代の鬼塚っていうのは基本変わらない。それを今のこの現代に向けた時に、どう反応があるのか。変わらない鬼塚を演じたいっていうのは、皆さん思っていたことだと思います。現場でも監督と話していることなのですが、いかに説教臭くならないかっていうのが、セリフの中ですごく大事なんですね。生徒と同じ目線で、というところを大切にしていて、98年の時も今も何も変わらなくて、そこが出発点です」とコメント。

現場の雰囲気について「芝居をすごく大事に作ってくださる現場だなっていうのはあります。人と人がぶつかり合うことは大切だよね、というところを、すごくリアルに大事に撮ってくださって。撮り方で言うと通常、1つのシーンで(カメラの)向きを変えて4回ぐらい撮るのですが、カメラを6台に増やして、流れで一気にいけるように、芝居の組み立てをできるように、その時生まれてくるものを大切にしてもらっていて。この方法は簡単にできないことで、スタッフの方がみんな一生懸命やってくれています」と話し、最後にキャストを代表して「学園ドラマは作るのが実は大変なんです。意見を出して、どういうテンションでやっていくとか、年齢やキャリアが、それぞれ違う中で1つの船に乗りながら一丸となって作ってきました。今回(GTOの復活を)実現するにあたって相当時間がかかったんです。もうダメだなって思った時もあって、でも諦めなかった関西テレビさん、遊川さん、監督の中島さん、そして原作の藤沢とおるさんが『好きにやっていいよ』って言ってくれて。広い心でいてくださる生みの親の藤沢とおるさんに感謝したいなと思いますし、待っていてくださる人たちに対して、本当に心から嬉しく思っております。生徒たちが素晴らしい演技で、個性のある役をやっていて、一つ一つ解決していくので、掛け合いをぜひ楽しんで観ていただけたらと思います」と力強く呼びかけた。