2026年7月3日(金)に行われた、映画『口に関するアンケート』初日舞台挨拶に吉川愛が出席した。
女性の口元が大きく写された不気味な表紙、奇妙なタイトル、そしてスマートフォンよりも小さい異様なサイズ感。書店に並ぶ数多の小説と一線を画す強烈な存在感を放つ書影。一度見たら忘れられない手のひらサイズの装丁とたった60ページという短い物語の中でしっかりと恐怖を味わえる“新感覚な読書体験”として、SNSを中心に「逆に怖い」「怖すぎて人に薦めたくても薦められない」「読んだ感想を何一つ言えない」と話題拡散し、累計32万部を突破した「口に関するアンケート」(著者・背筋/ポプラ社刊)が映画化。7月3日(金)に全国公開した。

杏役を演じる吉川は「杏役を演じさせていただきました吉川と申します。本日は皆さんお越しくださり本当にありがとうございます。憑依された私、いかがでしたか?短い時間ですが、最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします」と挨拶し、撮影に関して今だから言えることはという質問に「土を掘るシーンが大変だったんです。映像で見ると私が深く掘っているように見えなくて。本当に落ちそうなぐらい、あんなに土に顔を近づけたのは初めてだったんですけれど、そこから起き上がるのが大変で。どうやったら怖い感じで起き上がっていくことができるだろうと試行錯誤しました。後、叫んだシーンは、叫び方の練習を木の裏で15分、監督とずっと練習しました。叫び声に羊のメェという鳴き声を混ぜて欲しいと言われて。皆さん一回やってみてください(笑)意外と大変でした」とコメント。

続いて『口にしたいけど口にできなかった秘密』を発表する場面では「注射」と記載したフリップを掲げ、その理由を「周りには強がっちゃうんですが、本当は注射が怖くて、いまだにテーマパークの曲を歌いながら、鼻歌を歌いながら注射しているところを見ないようにしています。冷や汗をかいちゃうんです」と答えた。