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【レポート】菅野美穂 映画『90メートル』公開御礼舞台挨拶

2026年4月13日(月)に行われた、映画『90メートル』公開御礼舞台挨拶に菅野美穂が出席した。

釜山映画祭における国際共同製作を目的とする企画ピッチングプログラム「Asian Project Market 2024」で企画と脚本が高く評価され ARRIアワードを受賞した映画『90メートル』が、2026年3月27日(金)に全国公開。「ハンカチでは涙をぬぐい切れないほど泣いた」「こんなに泣くとは思っていなかった」「大切な人と話したくなった。感動した」などと、感動の口コミが寄せられている。

W主演・藤村美咲役を演じる菅野は「皆様こんばんは。今日はお忙しい中お越しくださいまして誠にありがとうございます。こうして皆さんとお会いできて嬉しく思います。今日は限られた時間ですが、よろしくお願い致します」と挨拶。

公開を迎え、周りの反響について「観に行ったよと言ってくださる方がいて、普段あまりそういう感想をいただく機会がないので、すごく嬉しかったですし、この作品を沢山の人に観ていただけるって本当に幸せなことだなと思いました。山時くん演じる佑の思いに涙して、監督の優しさに涙して最後、大森さんの曲でまた泣くみたいな感じで。私も作り手として参加させていただいたんですけれども、『90メートル』という作品のお客さんになれた感覚があって。自分が出演させていただいた作品で、こういう感覚になれるっていうのはなかなかないことなので、本当に自分にとっても貴重な作品になりました」と話し、
印象に残ったシーンを聞かれると「お話の最後で、美咲が佑に託すものがあって。不穏な空気なのですが観終わった時、監督の優しさがそこにありました」と語った。

人生の岐路を描く本作にちなんで、新生活での不安や悩み、応援してほしいことをSNS
で募集した中から、受験生に向けて一言を伝える場面で「1年後の自分が後悔しないように、今何をしようかっていうのは、迷った時に1つの指標になるのかなと思います。ギリギリまで頑張ることも大事だけれど、しっかり休むのも大事なので、自分の中の限界と、これが必要だな、もうちょっと頑張れるかなっていうのを、自分の中で見つけていく時間だと思うので。来年の桜の頃どうしたいかって思いながら、今日をどう過ごすかを考えるのがいいのかなと思ったりします」と答え、最後に「優しくて春風のような、大森さんの曲も、そっと背中を押してくださるような、そんな作品です。新生活で皆さんそれぞれ色々な思いがある中で、今日は映画を楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。