宮野真守が、2026年6月に開幕する2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』に出演することが発表された。
物語は、大正浪漫を感じる時代設定と、江戸川乱歩が描いたようなほの暗い匂いが漂うスチームパンクの世界。
登場するのは二人の探偵と、それを取り巻く一癖も二癖もある変な人物たち……と深まる謎《ミステリー》。これまでの新感線とは一風変わったアングラの色も滲ませつつ、もちろん“Rシリーズ”ならではの生バンドの演奏で、歌あり、踊りあり、アクションありのドタバタ音楽活劇ミステリー。
タイトルロールのアケチコ役を、宮野が務める。
<STORY>
みなさんは名探偵・アケチコ五郎をご存じだろうか?
初めてその名を聞く人も多いだろう。
なにしろ彼は、なによりも秘密を愛し、自分の素性すらも煙に巻く―― 少々、いや、かなり風変わりな名探偵なのだから。
大正12年、M県T市。海沿いの炭鉱の町は、あらゆるものが石炭で動き、すべてが蒸気に霞んでいる――。
探偵助手の助手林鳩美とともにT市を訪れたアケチコ探偵は、マニラ育ちの帰国子女にして名探偵の新田一耕助と出会う。
人気劇団「黒ダイヤ歌劇団」のトップ女優・熾火煤の引退が決まり、町は次期トップ争いの真っ只中にあった。
新田一は、市長の娘で次期トップを狙う出雲坂めい子に雇われ、ライバル女優・菊川民子の汚点や欠点を探っていたのだ。
最終審査の日。出資者たちは市長におもねり、めい子を推す。これでトップは決まりかと思われたが、そこに町一番の大富豪、性別不明の怪人アンダルシアン・クーガー(古田新太)が登場。鶴の一声で、民子をトップに指名する。
民子を引きずりおろそうと、めい子はアケチコに調査を依頼。首尾よく、蒸気自転車屋の阿久沢正治(浜田信也)と一緒にいるところを見つけたアケチコは、「黒ダイヤ歌劇団は恋愛御法度だ」と口止め料を請求する。
しかし、女優はなにも答えず、走り去るのだった。
迎えた新トップお披露目公演。親衛隊隊長・堀田半太(粟根まこと)が見守る中、有終の美を飾る熾火。
ところが、新トップの民子は忽然と姿を消し、犯人と疑われためい子までも行方不明に――。
かくして、秘密の匂いをかぎつけたアケチコ探偵は、新田一青年とともに怪事件に挑む。
だが、その行く手には猟奇、猥雑、倒錯、奇怪!
常軌を逸した愛と欲望の世界が待ち受けていた……!

■2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演
SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇
『アケチコ!〜蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島〜』
[作]
福原充則
[演出]
いのうえひでのり
[出演]
宮野真守 神山智洋/
石田ニコル 浜田信也 志田こはく 粟根まこと/古田新太 他
[企画・製作]
ヴィレッヂ 劇団☆新感線
《東京公演》
2026年6月12日(金)~7月12日(日) 全32回公演
EX THEATER ARIAKE
《福岡公演》
2026年7月24日(金)〜8月8日(土) 全17回公演
キャナルシティ劇場
《大阪公演》
2026年8月20日(木)~8月30日(日) 全13回公演
フェスティバルホール
Comment
宮野 真守
プロフィール