2025年10月3日(金)に行われた、カンテレ・フジテレビ系『終幕のロンド』制作発表に古川雄大が出席した。
草彅剛さん演じる遺品整理人・鳥飼樹が、遺品に刻まれた“最期”の声に耳を傾け、残された者へのメッセージを解き明かす。真実の想いに、心を揺さぶられる感動の物語『終幕のロンド』が10月13日(月)よる10時よりスタートする。
フリーライター・波多野祐輔役を演じる古川は「本日はありがとうございます。波多野祐輔役の古川雄大です。遺品整理人という職業にスポットを当てるとこんなにも魅力的なドラマに仕上がるんだなというのを感じています。本来伝わるはずのなかった想いが伝わっていくという温かさを感じながら、同時に儚さを感じるとても新しいドラマだと思います。本日はよろしくお願い致します」と挨拶。
早速トークセッションに進み、古川のセリフ量が一番多いと草彅さんから明かされると「説明のセリフが多くて、結構緊張していたんですけれど、草彅さんが本当に現場をあたたかくしてくださって、すごく助けていただきました」と感謝を述べた。