News&Topics

【レポート】谷原七音『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見』

2025年8月15日(金)に行われた、『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見』に谷原七音が出席した。

谷原は「昨年行われました『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞をいただきました谷原七音です。配信をご覧の皆さん、お久しぶりです。お元気ですか?コンテストから約半年、BEST30のお披露目からはちょうど1年が経ちました。本日はゲストとしてまた戻ってくることができてとても嬉しく思っております。どうぞよろしくお願い致します」と挨拶。

BEST30の方から、去年と比較して自分が変わったところはという質問を受け「元々そういう人間でありたいと思っていたのですが、より沢山の人に感謝をするようになったのが1番大きいです。例えば今日も皆さんメイクをしていただいて、記者の方が記事を書いてくださって、音声さんやカメラマンさん、MCの方など色々な方のおかげで今ここに立っていると思いますし、僕もマネージャーさんやスタイリストさん、メイクさんなど色々な方のおかげでここに立てているんだなっていうのは、こういう場もそうですし、ドラマの現場でもそうですし、より肌で感じるようになって感謝するようになりました。その分、その人達のためにというとちょっとおこがましいかもしれないけれど、自分のエネルギーに変えてもっと頑張りたいなって思いました」と答え、候補者の個性溢れる自己PRを笑顔で見守り「皆さんに思うのは、まずファンの方への感謝、『ありがとうございます』という言葉を伝えていて、僕も去年やっていたので分かるのですが、やっぱりファンの方の言葉はすごく支えになりますし、緊張すると思うんですけれど、こういった場で伝えている姿がかっこよくて、すごく素敵だなと思います。SHOWROOMを観てくださっている方は、皆さんのことをもっと応援したくなるんじゃないかなって思いました」と語った。

全てのパフォーマンスが終わると「去年僕は本当に緊張していまして、自己PRを言う前から足がぶるぶる震えていて、前に呼ばれて心臓の鼓動が速くなっていくのを感じたのを一番覚えています。皆さんが堂々と明るく元気にパフォーマンスされていたので、本当にすごいなと思ってずっと見ていました。魅力と個性があって見ていてとても面白かったですし、全員ファイナリストになってほしいという気持ちです。僕も負けていられないなと思いましたし、また一緒にこうやって集まれることがあればすごく幸せなことだなと思いました」と話し、自身の経験を踏まえて、今後の審査において伝えたいことを聞かれると「すごく熾烈な戦いが繰り広げられていくとは思うのですが、僕がすごく大事だなって思ったのは、背伸びしたり、カッコつけたりとか、自分を大きく見せようとするのではなく、自分を受け入れて、その中で一生懸命頑張ることが何事も大切だと思いますし、そういった姿勢は沢山の方に届くと思います」とエールを送った。

最後に司会者より自身が出演しているドラマについて触れられると「現在、金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』に出演しております。どんどん刺激的な内容になってきて目が離せないですし、可愛らしさのある美大生役を演じているのですが、僕の役もどうなるか分からないので、ぜひ皆さんに観ていただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。