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【レポート】松本まりか『夏のさつまいも博2025』ステージイベント

2025年8月8日(金)に行われた、『夏のさつまいも博2025』ステージイベントに松本まりかが出席した。

千葉県は、「紅(ルージュ)のご褒美」をキャッチコピーに、甘くておいしい千葉のさつまいもの認知度向上と「ご褒美スイーツ」としての新しいイメージの普及を図るため、令和5年度からさつまいもの集中的なプロモーションに取り組み、さつまいものおいしさや魅力をさらに訴求し、多くの消費者に夏ならではのさつまいもを楽しんでいただけるよう、8月7日(木)〜8月10日(日)にかけて幕張メッセ ホール3にて「夏のさつまいも博2025」を開催。

千葉のさつまいもアンバサダーを務める松本は「皆さんこんにちは、千葉のさつまいもアンバサダー・松本まりかです。私は2024年2月にアンバサダーに就任して、今年2年目です。去年は産地にも行かせていただいたり、千葉のさつまいもの歴史から貯蔵方法、そして栽培方法など色々なことを学んできまして、今では焼き芋を作る名人になってしまって。今日はそんなお話もさせていただければと思います」と挨拶。

様々な調理方法を試して、美味しい焼き芋の作り方を学んだという松本は「焼き芋を焼いて、冷凍庫でキンキンに冷やして、今撮影中の『奪い愛、真夏』の現場など、ありとあらゆる現場に持って行くのですが、暑い中ちょっと溶けた焼き芋が美味しいと言ってくださるんです。冷やし焼き芋はダイエットと美肌にも効果があって、満足感もあるので、すごくおすすめの新しい食べ方だと思います」と語り、松本自身が調理をして持参した冷やし焼き芋を、料理研究家の浜内千波さんと共に試食し「甘くてしっとりとしているのですが、皮はパリッとしています」と満面の笑みを浮かべた。

最後に「私は千葉県のさつまいもに出会って、自分で焼き芋を作るようになって、ヘルシーになりましたし、現場のみんなに持っていくと本当に喜んでもらえるんです。その喜んでくれる顔、食べている顔が本当に幸せで。こういう幸せの形は自分にも幸せが返ってきて、本当に『美味しい』というのは、人を幸せにするんだなって思いました。さつまいもを焼くだけでもいいですし、さつまいもを皆さんにお渡ししたり、人と人を繋いで良い時間を作っていただきたいなと思いますし、さつまいもは可能性が沢山ある食材なので、自分のさつまいもスイーツや料理などを作って、千葉県のさつまいもを全国に、世界中に持って行けたらという夢を私は抱いています。皆さんと一緒にさつまいもを盛り上げていけたらと思います。ありがとうございました!」とメッセージを送った。