2025年7月24日（木）に行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』公開前夜祭イベントに畑芽育が出席した。
「事故物件住みます芸人」として活動を続ける、松原タニシ氏の実話を基にした映画『事故物件 恐い間取り』。2020年に公開され、邦画ホラー史上として最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年7月25日（金）に全国公開する。
春原花鈴役を演じる畑は「今日はお越しいただきありがとうございます。春原花鈴役を演じました畑芽育です。私自身、初めてのホラー映画への挑戦で、何も分からない状態で現場に入ったんですけれど、スタッフの方々、キャストの皆さんに沢山支えていただきながら、無事に撮り終えることができて、こうして公開を迎えることができてすごく幸せです。今日は短い時間ですが、ぜひ楽しんでいただければなと思います。よろしくお願い致します」と挨拶。
イベントが行われた会場の、スクリーンの調子が悪かったそうで「無事に直ってよかったです。松原さんの（心霊現象の）せいですね（笑）」と突っ込み、続いて現場でのエピソードで会場が盛り上がる中、最後に「お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。そして、ライブビューイングをご覧の皆さんもありがとうございました。明日の公開を記念して舞台挨拶をすることができて本当に幸せでした。無事に明日から公開ということで、前作よりも更に大ヒットしたらいいなと思っています。明日の電波ジャックも皆さんぜひご覧いただければと思いますし、夏休みにぴったりの映画になっておりますので、ご家族やお友達、恋人同士など、沢山の方々が劇場に足を運んでいただければと思っております。今日は短い時間でしたが、ありがとうございました」とメッセージを送った。