2025年7月13日（日）に行われた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』いよいよ公開！夏祭りイベントに畑芽育が出席した。
「事故物件住みます芸人」として活動を続ける、松原タニシ氏の実話を基にした映画『事故物件 恐い間取り』。2020年に公開され、邦画ホラー史上として最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年7月25日（金）に全国公開する。
盆踊り大会へサプライズで登壇し大歓声が沸く中、春原花鈴役を演じる畑は「春原花鈴役を演じました畑芽育と申します。サプライズの登場にも関わらず、こうして沢山の方にイベントに来ていただいて、本当にありがたいなと思います。短い時間ですが、映画を盛り上げられたらと思いますので、ぜひ楽しんでいただければなと思います。よろしくお願いします」と挨拶。
完成した作品について「試写で観させていただいたのですが本当に怖くて。前作よりも怖さが増して、お化けの数も増えていて、びっくりポイントもあるんですけれど、なによりホラー映画って夏を感じられますし、映画館に足を運んで、涼を感じていただけたらと思っております」と語り、一番好きなお化けのシーンはという質問に「私が特に気に入っているのが、2件目の旅館に出てくるお化けがなかなか怖くて、ちょっと切なさもあり、心苦しいシーンもあったりするんですけれど、お化けのクオリティというか、青白い感じとかはすごく印象的で、とても気に入っています」とコメント。
続いて夏の思い出を聞かれると「去年久しぶりに海外に行きました。台湾に行ってきたんですけれど、すごい楽しかった思い出があります。美味しいものもいっぱい食べて、毎日がお祭りのような雰囲気なので、暑かったですが、その暑さすらも楽しい感じでした」と答え、最後に「素敵な雰囲気の中、こうしてイベントをさせていただいてありがとうございました。もうすぐ公開を迎えるこの映画は本当に怖くて、夏にぴったりの最高の作品になっておりますので、ぜひ沢山の方に劇場に足を運んでいただければなと思います」とメッセージを送った。