2025年4月16日(水)に行われた、『マイナビショードラアワード2025』授賞式に松本まりかが出席した。
ショードラ実行委員会は、第2回目となる、ショートドラマのコンペティション「マイナビショードラアワード2025」の授賞式を開催。
ショードラ初の連続サスペンスドラマ『この顔であってる?』で主演を務めた松本は、出演が決まった心境を「自虐的な言葉を使うのであれば、また狂気かと(笑)」と語り、縦型動画の撮影を振り返って「2人が向かい合った時にどのくらいの距離感で入ったら面白いのかなど、画角を意識しましたし、携帯で皆さんに観ていただくためにインパクトのあるものを所々で仕掛けていく、計算していくことはなかなかないので、とても面白い体験でした。狂気というのは心情の深いところから繋がらないと私もなかなか難しくて、撮影は2日間でタイトだったのですが、全てを注ぎ込みました。マネージャーと女優の話で、私はマネージャーさん側の気持ちになって、想像して、自分ツッコミをしてみたり色々遊んだところがあるので、ぜひ観ていただきたいです」とコメント。
見どころについて「ショートドラマという短い作品の中で、マネージャーさんを奥深くまで私なりに掘って考えて表現した作品です。面白い作品になっていると思うので、マネージャーさんにスポットライトが当たるこの作品をぜひ楽しんでいただけたらと思いますし、マネージャーさんという職業を知っていただけたらなと思います。ちょっと狂気ですけどね(笑)」と話し、授賞式の雰囲気を「クリエイターの方達が愛と感謝を心に秘めて作っていて、このような授賞式で皆さんに思いを伝えることができる、本当に素晴らしいアワードだと思いながら拝見させていただきました。ショードラは新しいコンテンツで、誰もが簡単にチャレンジできて、自分の考えていることや表現したいものを、今すぐにできるコンテンツです。ぜひ皆さんどんどんこのショードラで見せて欲しいなと思います。私も楽しみにしていますし、私自身もまた挑戦したいなと思っております」と述べた。