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【レポート】畑芽育 映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマパーティー

2024年11月14日(木)に行われた、映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマパーティーに畑芽育が出席した。

シリーズ累計発行部数250万部突破のオザキアキラ氏による大人気少女コミック『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)を実写映画化、12月6日(金)に全国にて公開する。

主演・成田糸役を演じる畑は「皆さんお忙しい中、今日はお集まりいただきありがとうございます。成田糸を演じました畑芽育と申します。公開まで1ヶ月を切るというところで、皆さんに一足早く観ていただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。本当に今、1人1人に映画の感想を聞きたいぐらい、皆さんの表情やリアクションがすごく気になっているのですが、存分に表情に出して、舞台挨拶を楽しんでいただければと思います。今日はよろしくお願い致します」と話し、パジャマパーティーということでパジャマを着て登壇し「普段、ジャージやTシャツに短パンという楽な格好で寝ることが多いので、こんなしっかりパジャマを着るのは新鮮な気持ちです」と笑顔を見せた。

撮影を振り返って「作品を観てくださった方々に伝わっていたらいいんですけれど、結構糸ちゃんは肝っ玉母ちゃん感があるというか、キラキラとした女子高生というより、お母さんのようなチャキチャキした部分があるなと思っていたので、面白さや、ユーモアが作品に入ったらいいなと思いながら演じました」と語り、映画のタイトルにちなんで“うちの
〇〇がすみません“というお題にフリップで答える場面では「ツボが浅すぎてすみません」と回答。その理由を「顔を見て笑いが止まらなくなったり、カメラが回る直前までみんなでふざけたりしちゃっていたので、つい笑ってNGを出してしまったりして、本当にすみませんでした」と明かした。

最後にキャストを代表して「もう終わってしまうんですね。あっという間の時間だったのですが、皆さんいかがでしたでしょうか。私自身、初主演というのは最初で最後になるので、このキャスト陣とスタッフの皆さんと作り上げて、こうやって無事に皆様にお届けできるのが本当に嬉しくてたまりません。今日先行で皆様に観ていただいたと思うんですけれど、皆様1人1人が宣伝隊長となって、ぜひ沢山の方にこの映画が届きますように沢山宣伝していただけたらなと思いますし、私達もこれからもっとこの映画が盛り上がるように頑張っていきますので『うちの弟どもがすみません』の応援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。