2024年11月1日(金)に行われた、映画『十一人の賊軍』初日舞台挨拶に一ノ瀬颯が出席した。
「日本侠客伝」シリーズ(64年-)、「仁義なき戦い」シリーズ(73年-)などを手掛け、東映黄金期の礎を築いた脚本家・笠原和夫氏が1964年に執筆した
幻のプロットを60年の時を経て映画化した『十一人の賊軍』が11月1日(金)より全国公開した。
二枚目役を演じる一ノ瀬は、撮影での印象的なエピソードについて「(おろしや役の)岡山天音さんと都内からバスに乗って(撮影場所の)鋸南に連れてってくださるということで、集合時間のちょっと前に行ったらバスがいなくて、2人で置いてかれたということがあります(笑)違う部署のスタッフさんがいらっしゃったので、撮影時間には間に合いましたが、いい意味ですごく面白かったです 」と語った。