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【レポート】竜星涼・志田未来『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』完成披露舞台挨拶

2024年10月1日(火)に行われた、『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』完成披露舞台挨拶に竜星涼と志田未来が出席した。

大ヒットコミック「ACMA:GAME」(講談社「週刊少年マガジン」)。連載時から圧倒的人気を博した究極の“頭脳×心理”バトルを、VFXを駆使した圧倒的世界観で描き出す実写化プロジェクトが始動し、日本テレビ系日曜ドラマ枠で連ドラ規模を超えた巨大スケールドラマとして放送された。この世のすべてを手にすることができる99本の“悪魔の鍵”を賭け、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲーム。スリリングな頭脳バトル、目が離せない予測不能な展開、魅力的なキャラクター達が繰り広げる人間ドラマが話題となり、集大成となる『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』が10月25日(金)より全国にて公開する。

天才ギャンブラー・上杉潜夜役を務める竜星は「田中樹を演じました竜星涼です」と冗談で会場を沸かせ「ごめんなさい。天才ギャンブラーの上杉潜夜を演じました竜星涼です。天才ギャンブラーということで、劇場版でも活躍しているのではないかと思います。是非楽しんでください。よろしくお願い致します」と挨拶し、黒田蘭役の志田は「黒田蘭役を演じさせていただきました志田未来です。映画のオリジナルキャラクターということで、ドラマから続いているこの超大作に出させていただけることをとても光栄に思っています。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします」と挨拶。

撮影を振り返って「海外での撮影が大変で。暑くて、虫もすごくて色々と大変だったみたいで」とあたかも行ったかのように話す竜星は、即座にキャストから突っ込まれ「行っていないのですが、映像を観ていて印象深かったです。あとドラマ版から(主演・織田照朝役の間宮祥太朗さんについて)座長は座長らしく、愚痴の1つも言わずに長い期間みんなを引っ張ってくれました」と語った。

志田は「現場は本当に楽しかったです。グループLINEにも入れていただいて」と話すとキャストから早々に退出したことを明かされ「ごめんなさい。撮影が終わったら退出しようかなと思って(笑)でも、今日は久しぶりにお会いできて嬉しいです」と笑顔を見せた。