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【レポート】福原遥 映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』祝大ヒット!追い花御礼舞台挨拶

2024年2月5日(月)に行われた、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』祝大ヒット!追い花御礼舞台挨拶に福原遥が出席した。

SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題となり、シリーズ累計発行部数100万部を突破した汐見夏衛氏によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)。現代の女子高生・百合が目を覚ますと、そこは1945年の日本。そこで出会った彰に何度も助けられ恋をするが、彼は特攻隊員として程なくして戦地に飛び立つ運命だったという、この世代を問わず泣ける原作が感動の映画化。人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること――。今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った、百合と彰。2人の時を超えた愛が交差する、涙なくしては観られないラブストーリーが12月8日(金)より全国公開し、動員300万人、興行収入39億円超を記録する大ヒットとなっている。

主演・加納百合役を務める福原は「皆さんこんにちは。加納百合役を演じました福原遥です。こんなにも長くこの作品を皆さんに愛していただけて、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします」と挨拶し、舞台挨拶への登壇が、今回で16回目になるそうで「家族にも『また舞台挨拶に行くの?』と言われるぐらい、 こんなに舞台挨拶に登壇させていただくのは初めてでした」と笑顔を見せた。

早速、SNSにて募集した質問コーナーに進み、役柄と似ているところについて「百合は家族が好きなのですが、私も家族が1番なので、家族愛が似ているなと思います」と答え、
好きなシーンについては「百合を演じていて、好きだなと思ったシーンは(水上恒司さん演じる)彰と百合がかき氷を食べているシーンなのですが、2人で笑い合って美味しく食べるという幸せなシーンはなかなかなかったので、幸せという気持ちがめちゃめちゃ溢れましたし、彰のことが好きなんだなっていう色々な気持ちになったシーンでした」と振り返った。

舞台挨拶の終盤に、バレンタインデーが近いということで、水上さんより花束を贈られた福原は「本当に楽しかったです。この作品を沢山の方に愛していただいて、こんなに舞台挨拶に立たせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」とメッセージを送った。