2024年2月3日(土)に行われた、『千葉のさつまいもPRイベント』に松本まりかが出席した。
千葉県は、さつまいものおいしさや魅力をさらに訴求し、多くの消費者に手に取っていただけるように、2月3日(土)〜2月4日(日)にかけてイオンモール幕張新都心にて、千葉県内の生産者・やきいも屋・さつまいもスイーツを取り扱う店舗が集合し、様々なさつまいもが楽しめるイベント「千葉のさつまいもエキスポ」を開催。
『千葉のさつまいもアンバサダー』に就任した松本は「皆さん初めまして。松本まりかです。本日はこんなに沢山の方々にお集まりいただき、とても驚いています。嬉しいです。私自身、小学校4年生まで千葉県で育ったのですが、こうして千葉県とお仕事をさせていただくのは初めてなので、とても嬉しかったです」と笑顔を見せ、アンバサダー就任後、さつまいもの概念が変わったそうで「栄養があることは知っていて、最近さつまいもスイーツが流行っていますが、千葉のさつまいもがここまで美容や高級なイメージのものを作っていることは知らなかったので興味津々です」とコメント。
千葉県内の主要な産地では品種によって貯蔵期間を設けて、甘みがのったさつまいもを出荷していることを受け「貯蔵することによって、しっとり、ねっとりと美味しい千葉県のさつまいもができていることを皆さんに知っていただいて、食べていただけたら嬉しいなと思います」と語り、イベントでは紅はるかの試食も行われ「こんなにねっとりとして、柔らかいんですね。皮もめちゃくちゃ美味しいです。皮がとても香ばしくて、中がスイーツのように甘くてびっくりしました」と驚きの表情を浮かべた。
最後は「なんだか新しいさつまいもの時代が始まりそうですね。沢山のアイデアでスイーツや料理など、色々と広がっていけるポテンシャルを持っていると思うんです。素材だけでこんなに感動することができるので、皆さんの力やアイデアで、もっともっとさつまいもが違うものにイノベーティブしていけるかもしれない。皆さん楽しみながら、さつまいもの可能性を広げていっていただけたらと思います。私もアンバサダーとして、さつまいものことを皆さんと一緒に学びながら、頑張っていきたいと思いますので何卒よろしくお願い致します」とメッセージを送った。