2023年5月1日(月)に行われた、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』GW突入!大感謝祭 舞台挨拶に畑芽育が出席した。
亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が実写映画化。
今、旬でフレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリーとなっており、公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得した。
この日、役衣裳の制服姿で登場した畑は「如月真綾役を演じました畑芽育です。今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。何回観てくださった方がいるのでしょうか。5回以上の方、10回以上の方、本当に沢山いらっしゃると思うのですが、沢山観続けていただいて、この先も沢山愛してくださると嬉しいです。久しぶりに真綾ちゃんの制服を着て皆さんの前に登場できて、すごく嬉しい気持ちでおります。今日はこの後の上映を楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」と挨拶し、撮影から1年以上がたって「制服をまた着ることがあるとは思っていなかったのですが、私は髪が伸びたし(千輝彗役の)高橋さんは金髪で心配だったのですが意外と着られますね(笑)」と笑顔を見せた。
早速コーナーに進み「この作品は自分にとってどんなものか」を書道で披露することに。練習をしたと明かす畑は“宝物”と書き上げ、その理由を「今回この映画でヒロインをやらせていただいて、私自身20年お仕事をやってきたのですが、振り返ってみて自分の中で代表作だと言えるものや、今まで胸を張って言えるものはなかったなと思って。でもこの作品に出演させていだだいて自分の代表作だと胸を張って言えるようになったことは本当にすごく大事なことだな、ターニングポイントになったなという気持ちがあるのですが、なぜそう思ったかというとヒロインを務めさせていただいたこともあるのですが、チーム千輝の皆さんが本当に優しくしてくださり、共演者の方々、スタッフの方々が宝物だし、自分にとってもこの作品が一生の宝物になったという気持ちを込めて“宝物”にさせていただきました」と語った。
また事前にファン投票を行い、1位だった映画本編シーンの再現や鏡開きが行われるなど盛り沢山なイベントの最後に「今日この会場に足を運んでくださった皆さんと、ライブビューイングをご覧の皆さんありがとうございました。2ヶ月たった今もこうして全国の皆さんが沢山集まって千輝くんを観に来てくださっている事実が本当に幸せで胸がいっぱいです。ぜひGWも千輝くんの映画を楽しんでいただきたいですし、上映が終了してもずっと千輝くんに関わった一同を応援して愛してくださると嬉しいです。本当に真綾を演じることができてすごく幸せでした。素敵な時間をありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します」と感謝を述べた。