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【レポート】濱尾ノリタカTEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II- 『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』 囲み取材

2023年4月15日(土)に行われた、TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』 囲み取材に濱尾ノリタカが出席した。

TEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクト「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾となる「5D2-FIVE DIMENSIONS II-」。
ゴシップ誌記者の大谷唐純は編集長の神崎仁美から死刑囚の特集を任される。その内容とは「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」。拘置所で取材を受ける死刑囚はダンサーの小倉トニー、トランスジェンダーの別部麗斗、漁師でギャンブル狂いの団栗伊努治、芸能マネージャーの有栖郎介、自称ミュージシャンの燕尾一郎、大学教授の浦洲鳶右衛門の6人。順調とは言えない取材期間中に囚人たちは一人、また一人と謎の死を遂げていく。死刑を目前とした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、そして予測不能の結末が待ち受けるというストーリー。

濱尾は「団栗伊努治役の濱尾ノリタカです。団栗という可愛い名字をしている、元漁師でギャンブル狂いの死刑囚を演じています。初めての舞台なので先輩達の胸を借りながら頑張りたいと思います。よろしくお願い致します」と挨拶。

終始笑いが絶えない会見の中、共演者との雰囲気について「最初の頃に(浦洲鳶右衛門役の)戸次重幸さんがご飯を振る舞ってくださり、そこで一気に距離が縮まったおかげで皆さんと仲良くさせていただいています。(燕尾一郎役の)波岡一喜さんは最初、怖い印象があったのですが本当に優しく良いパパで、パパトークをしてくださったりと、楽しく本当に素敵なカンパニーです」と笑顔を見せた。