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【レポート】福原遥 旭化成ホームプロダクツ『冷凍貯金のがっこう』発表会

2023年4月10日(月)に行われた、旭化成ホームプロダクツ『冷凍貯金のがっこう』発表会に福原遥が出席した。

サランラップやジップロックを販売している旭化成ホームプロダクツ株式会社は、「冷凍貯金ラボ」の活動の一環として、多忙な人々に向けて、冷凍保存テクニックや冷凍レシピなどの調理のコツを無料動画で学べる「冷凍貯金のがっこう」を2023年4月より開校する。

「冷凍貯金ラボ」のアンバサダーを務める福原はこの日、冷凍貯金(食材やおかずを冷凍してストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ新習慣)について座学や調理実習を通して学ぶ「冷凍貯金のがっこう」へ体験入学するにあたり「とても楽しみにしていました。旭化成ホームプロダクツさんの商品を昔から使わせていただいていたので、アンバサダーとして冷凍貯金、保存テクニックを色々学んで実生活にも生かしたいと思います」と意気込みを述べた。

普段から冷凍貯金をしているそうで「ご飯を沢山炊いて、忙しい朝でも食べられるように冷凍庫にストックして食べたり、色々野菜を切って冷凍しておくと、スープや炒めものをする時に使えるので冷凍貯金しています。去年、朝ドラの撮影で1年ぐらい大阪に住んだのですが(毎日)自炊をする時間があまりなかったので、休みの日に色々な料理を作って冷凍庫に沢山ためて、朝ごはんやお弁当にして持っていったりして過ごしていました」と振り返り、好きな食べ物をそぼろと答え「大大大好物で、おばあちゃんの代から同じ味を受け継いで、そぼろを沢山作って冷凍貯金しています」とコメント。

実際にそぼろが入ったオムライス風冷凍おにぎりを作ることになり「冷凍したご飯を解凍してシンプルな塩おにぎりを握って現場に持っていきますが、具を入れているおにぎりはあまり冷凍したことがないので、どんなポイントがあるのか知りたいです」と話す福原は手際よく作る途中、卵を入れ忘れていたことに気付き「別添えになるところでした(笑)」と苦笑い。完成したおにぎりを試食すると「そぼろと卵の食感も味わえて味も染み込んでいておいしいです。おにぎりを作った状態で冷凍するというのはイメージがなかったので、こんなにも色々とできることに驚きでした。実際冷凍すると(解凍したら)味はどうなるんだろうと思っていましたが、食べてみたらすごく美味しくて私も実生活でやっていきたいなと思いました」と絶賛した。

新年度を迎えて「『舞いあがれ!』という作品に出会って色々なことを学ばせていただき、
自分にとって大切な方々に出会えた1年だったので、これからも学んだことを生かして大好きな人達に出会えるように、自分自身磨いて成長できる1年になればいいなと思います」と抱負を述べ、最後は「授業は最後まで楽しかったので、今後の授業も楽しみにしていてください。この機会にぜひ皆さん一緒に冷凍貯金してみましょう!」とPRした。