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【レポート】畑芽育 映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大ヒット御礼舞台挨拶

2023年3月24日(金)に行われた、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大ヒット御礼舞台挨拶に畑芽育が出席した。

亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が実写映画化。
今、旬でフレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリーとなっており、公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得した。

ヒロイン・如月真綾役の畑は「上映は楽しんでいただけましたでしょうか?今回は大ヒット御礼ということで、直接皆さまにお会いしてお礼をすることができて、本当に光栄に思っております。また、足元の悪い中ですが劇場に足を運んでくださってありがとうございます。短い時間ですが楽しんでいただけたらと思います。よろしくお願い致します」と挨拶。

公開後、劇場に何度も足を運んでいるという畑は「3回ぐらい、先日(小原知花役の)莉子ちゃんと参加させていただいた応援上映を合わせると4回ぐらい劇場で観ているのですが、全く気付かれないんです(笑)目の前でお客さまが褒めている声を聞きながら、劇場を出ています」と明かし、その理由を「自分がヒロインを務めさせていただいた映画だったので、もちろん思い入れもあるのですが、生で皆さんのリアクションを見るのがすごく嬉しくて。(キュンとするシーンに)声を我慢する声が聞こえてきて、皆さん我慢されているんだなと感じています」とコメント。

早速「千輝くんクイズ」と題して映画に関する早押しクイズを開催し、畑は8問正解。
「劇場で観ているからですね!」と笑顔を見せ、続いてサプライズで(手塚颯馬役の)板垣李光人さん、莉子さん、(山田太郎役の)曽田陵介さんからの手紙が届いていることを知ると驚きの様子を見せ、その温かいメッセージに涙を見せながら「ぐっときました。嬉しいです。本当に素敵な仲間に囲まれたなと改めて感じます。撮影中は一緒に切磋琢磨しながら頑張っていたのですが、お互いの頑張りを(改めて)言葉で認め合ったりはできなかったので、心がこもっているなと。お手紙っていいなと思いました」と喜びを見せた。

最後は「公開まで沢山のプロモーションをさせていただいて今日が、おそらく最後だと思うのですが、改めて皆さまに感謝をお伝えしたいと思います。このような素敵な作品でヒロインを務めさせていただいて皆さまからどのような評価を受けるのか緊張や不安があったのですが、すごく嬉しいコメントをSNSや映画のレビューに書いてくださり、毎日見るのが日課になっていました。とても幸せな時間でこの時間がずっと続けばいいのにと思いますが始まったら終わりがくるもので、寂しさもありますが、ここまでキャストやスタッフの皆さんと走り抜けてきた甲斐があったなと感じています。やりがいのあるとても楽しい役柄で、この映画をキャスト、スタッフの皆さんと作り上げることができてよかったと心の底から思います。まだまだ公開している劇場がありますので長く楽しんでいただけたらと思っています。本当にこの作品を沢山愛してくださってありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。