2023年3月2日(木)に行われた、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』公開前夜祭舞台挨拶に畑芽育が出席した。
亜南くじらによる超人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が実写映画化。
今、旬でフレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリーが明日、3月3日(金)より全国公開する。
ヒロイン・如月真綾役の畑は「皆さんこんばんは。如月真綾役を演じました畑芽育と申します。ついに明日公開ということで本当に感極まりそうな気分なのですが、自分がヒロインとしてこんな素敵な役で出演させていただき、皆さんに作品を届けられることが本当に嬉しくて、完成披露試写会の時もお伝えした通り、夢みたいな気持ちで今もずっとおります。今日は映画を存分に楽しんでいただけたらと思っております。よろしくお願い致します」と挨拶。
撮影から公開までの期間を振り返って「撮影期間から公開に至るまで(小原知花役の)莉子ちゃんとずっと会っていて。この作品でお友達ができて映画のことをずっと考えていたら今日まで来たという感じです。バラエティ番組に宣伝で出演させていただいて初めての経験を沢山して凄く新鮮な気持ちと、番組に出るということは作品を背負っているんだという感覚にもなり、責任感を今回この作品で感じました」と話し、ストーリーにちなみ共演者には秘密にしていたエピソードを発表する場面では「撮影が終盤に差し掛かりお昼ぐらいから始まる撮影の日に、起きたら左目に違和感を感じまして。ものもらいになっていて『おい私、少女漫画原作のヒロインだぞ』と思い、駆け込みで病院に行きました。あまり目立たないようになっているのですが、映画のあるシーンで目が少しだけ腫れています」と明かした。