2022年11月17日(木)に行われた、『家政夫のミタゾノ THE STAGE 〜お寺座の怪人〜』公開ゲネプロ・取材会に矢作穂香が出席した。
11月17日(木)〜27日(日)までEXシアター六本木、12月3日(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて、『家政夫のミタゾノTHE STAGE 〜お寺座の怪人〜』が開幕。
女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」。松岡昌宏主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートし、過去に放映された5つのシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマーク、“家政婦(夫?)ドラマ界”に確実に新たなページを刻み込み続けているこのドラマが、今年いよいよテレビを飛び出し観客の前へ現れる。
本作のヒロインとなる穴井仁奈役の矢作は、ゲネプロを終えて「最初お話をいただいてから、あっという間に初日になりびっくりしているのですが、三田園さんの相棒としてこの舞台に立てることがすごく楽しくて、早く本番を迎えたいという気持ちでいっぱいです。相棒としては頼りないキャラクターなのですが、邪魔をしないようにしっかり頑張ります」と意気込みを語った。
また、三田園薫役の松岡さんの印象について「松岡さんがいれば(本番も)大丈夫だと思っているので、いつも緊張してしまうことが多いのですが、今回は緊張せずに舞台に立つことができそうです」と笑顔を見せた。