2022年10月5日(水)に行われた、映画『ソングバード』公開記念舞台挨拶にJPが
出席した。
“ハリウッドの破壊王“マイケル・ベイがプロデュースし、ロックダウン下に初めて製作された
ハリウッド映画となる戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』が、10月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーをするにあたり本作の公開記念として、ものまねタレントのJPが松本人志さんらに扮したモノマネや、映画モノマネを披露するイベントを開催。
JPが松本人志さんに扮して登場し、率直に映画『ソングバード』の感想を問われ
「率直な意見ですね!こう言う時期にですね、映画って意外と難しかったりするじゃないですか、内容がね、ものすごく意外で、人と人との関係性とかコロナ禍があったからロックダウンがあったからこそ見える人間模様とか、そういうのに関してはすごくリアルかなとマイケル・ベイ監督の今までの作品だと爆発とかCGとかゴリゴリの作品と思って観たらヒューマンドキュメンタリーというか、パンデミックの映画なんですけど
人と人との繋がり、きずな、裏切りもありますし、そういうのが観られるというのが、リアルでした!」
とコメント。その後マイケル・ベイ監督の作品にちなんで、『アルマゲドン』の隕石が落ちる音マネ、『トランスフォーマー』のトランスフォームする音マネを披露。「そろそろJPに戻ります。」とモノマネを終了し「あらためましてJPです。本日はよろしくお願いします」と挨拶。
コロナ禍で代役を務めたことなどのエピソードも交えながら、
「将来的には色々な方のMC代役モノマネをやらしていただければ嬉しいです」とコメント。
司会の方から「JPさんがMCをやれれば一番ですね」のコメントに「JPがMCでアルファベット4つ!」と会場を笑わせた。
続いて今後チャレンジしたいことについて聞かれると
「変身願望がありまして、仮面ライダー、戦隊、ウルトラマンなど役者になりたいというか
地球を守りたいんです」とコメント。関西版の仮面ライダーがないので“仮面ライダー関西”の自身発案の変身ポーズを披露。
最後は、
「大変な時に助けにいくヒーローに憧れているんです。ぜひ映画『ソングバード』を観ていただいて、もしJPが助けに来たら、どのシーンに助けにいくのか、すいません、そんなことは思わず映画を楽しんでほしいと思います。しっかりと素晴らしい映画ですの皆さんぜひ観てください。」と締めくくった。