2022年6月4日(土)に行われた映画『極主夫道 ザ・シネマ』公開記念舞台挨拶
に川口春奈と古川雄大が出席した。
2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」 (読売テレビ・日本テレビ系)。
累計550万部の同名コミック (著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を
原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマが映画化し、『極主夫道 ザ・シネマ』として
6月3日(金)に公開を迎えた。
美久役を演じた川口は「皆さんこんにちは。今日は足を運んでいただき本当にありがとうございます。昨日公開を迎えまして、公開早々これだけ沢山の方々に観ていただけることをとても嬉しく思っております」と挨拶し、酒井タツキ役の古川は「再び極主夫道の世界に戻ってくることができて本当に幸せな気持ちです。今日はよろしくお願い致します」とコメント。
本作では松本まりかさん演じる虎春との(玉木宏さん演じる)龍を巡る恋のバトルが繰り広げられており、川口は「全ては美久の勘違いから発展するのですが、虎春がいたからこそ、たっちゃんへの愛情や家族の絆を再確認できたと思います。松本さんが演じる虎春が本当に可愛らしくて、愛くるしくて役柄ではライバルですが可愛いなと個人的にキュンとしていました」と明かし、古川は「とても賑やかで笑いをこらえるのが大変だったのですが、特に(近藤を演じた)吉田鋼太郎さんとのシーンでは、アドリブを連発されていて必死に笑わないように耐えていました」と撮影を振り返った。
続いて、パワーアップした本作にかけて、この夏パワーアップしたいことや、やりたいことをフリップで発表する場面で古川は「筋トレです。1年半前からやり出したのですが、なかなか成果が出なくて本編での玉木さんの体を見習って今年の夏は仕上げたいなと思います」と答え、すぐ痩せてしまうという古川に玉木さんから「鍛えるならばいっぱい食べないと」とアドバイスをいただき、すぐに「いっぱい食べたいと思います」と目標を掲げた。
また川口は「ビアガーデンで一人飲みです」と回答。「(共演者の)皆さんお忙しそうなので
一人で行こうかなと思い、お酒が好きなのですがビアガーデンに行ったことがないので行ってみたいです」と願望を述べた。