2022年5月22日(日)に行われた、映画『ALIVEHOON アライブフーン』完成報告
イベントに吉川愛が出席した。
日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレース。
大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける
超絶ドライビングテクニックと全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技。その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメント、映画『ALIVEHOON アライブフーン』が6月10日(金)に公開する。
本作は、eスポーツ日本一のレーサーが、リアルドリフトの頂点を目指すというオリジナルストーリーで、武藤夏実役を務めた吉川は「本日はお越しいただきありがとうございます。
少し前に撮影した作品だったので、いよいよ公開になることがすごく嬉しいです。
色々な方に観ていただけるように頑張ります」とコメント。
注目して欲しいシーンについて「撮影中、私はドリフトシーンを見ていなかったので、実際に映画を観て、エンジン音までも感じられることにびっくりしました。
こんなにハードな撮影の中でかっこよく演じ、さらに映像にできることがすごいですし、
本当に全てがかっこいいです」と語り、撮影時には助手席に乗ってドリフト体験をしたそうで「空き時間に乗せていただいたのですが、タイヤの匂いに驚きましたし
こんなにも煙が車内に入ってくる中で、どのようにしてギリギリのラインを攻めることができるのだろうと思いました」と振り返った。
また、イベント終盤には主演の野村周平さんが、監修・出演の元レーシングドライバー土屋圭市さんやeスポーツ選手の山中智瑛さんとレースシミュレーションゲーム「グランツーリスモ」で対決をする場面も見られ、側で見守っていた吉川は「面白くて
ずっと無言で見入ってしまいました」と笑顔で感想を述べた。