2021年11月24日(水)に行われた、
「グラフ銀座本店」OPENINGセレモニー
に榮倉奈々が出席した。
ロンドン、ニューボンドストリートに本店を構えるグラフは、
半世紀にわたり大粒かつ極上、そして希少なダイヤモンド原石を世界中より探し出し、
この上なく美しいジュエリーピースをクリエイトしてきた。
11月24日(水)にオープンした「グラフ銀座本店」のセレモニーで榮倉は
「この銀座店に到着してから何回深いため息をついたか、
こんなにしあわせなため息を1日に何度もついたのは初めてです。
今も素敵なジュエリーをつけさせていただき朝から浄化されて
からだの中まで綺麗になったような気がしています」と挨拶した。
セレモニーでは157カラットのハートシェープダイヤモンドを中央にセットした
「ザ インフィニティ ティアラ」が世界初公開され榮倉は
「生まれたての赤ちゃんの目のような青さといいますか、
神秘的な透明感がありますね。
後ろからみても、ダイヤがたくさんついていまして
こんなに贅沢なものを近くで見させていただき光栄です」とコメントした。
さらに「ザ インフィニティ ティアラ」を装着した榮倉は
「重みを感じ、緊張しています。
浄化されながらも、グッと力が入って
ダイヤモンドのパワーを実感しています。
この重さが実際の重さなのか、
貴重なものだからこそ感じる重さなのかわからないのですが
ダイヤモンドにはさまざまな歴史や
いろんな方の人生がつまっていて
そのすべてがパワーになって感じるのではないかと思います」と語った。
装着したジュエリーの総額が100億円と伺った榮倉は
「すごいですね、光栄です。
これが最初で最後だと思います。
単体のジュエリーでの輝きと
付けさせていただいた時に見える輝きが違い
計算しつくされた美しさに感動しました。
幼稚園の頃からハートが好きでしたが
まさかダイヤモンドでこの大きさの
ハートに出会えるとは思ってもいませんでした」とコメントした。
さらにジュエリ―はどういう存在かという質問に榮倉は
「買うまでの経緯や買ってからの思い出すべてが
そこにつまったものですよね。
ジュエリーを買う時は“今、欲しいかも”と思ったら
目指していたものに割と近いものと出会えるので、
その時の内面や環境などさまざまなものがつながって出会える
特別なものだと思っています」と答えた。
最後に榮倉は「本日は本当にすばらしい貴重な機会をいただき
ありがとうございました。
そして、一足お先にこの素敵な銀座店を見させていただき幸せでした。
この石からいただいたパワーをもとに
また今日から頑張っていきたいと思います。
是非みなさまもお越しください」とメッセージを送った。