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【レポート】山崎育三郎 『ジャパンキャンピングカーショー2021』キャンピングカーアワード授賞式

2021年4月2日(金)に行われた、
『ジャパンキャンピングカーショー2021』キャンピングカーアワード授賞式
に山崎育三郎が出席した。

RV・キャンピングカーおよび
キャンピングカーで楽しむ車旅の普及や啓蒙を目的とした
第9回キャンピングカーアワードを受賞した山崎は、
「キャンピングカーアワードを受賞させていただき
本当に光栄に思っております。
僕はインドア派だと思われることが多いのですが、
実はアウトドア派で、休みができるとキャンプをしたり
遠出をよくしています。
学生時代に留学をしていた時には、
留学先でもキャンピングカーに乗ってよく出かけていました。
今日は勉強させていただき、
キャンピングカーの魅力をもっともっと知って
たくさん発信していきたいと思っています」とコメントした。

受賞の知らせを初めて聞いたときの思いを聞かれた山崎は
「キャンピングカーは憧れでしたので、
副賞としてキャンピングカーに乗らせていただける
ということがとにかくうれしかったです」と笑顔で明かした。

留学中のキャンピングカー体験について聞かれた山崎は
「高校生の時に、アメリカのミズーリ州という田舎町に留学をしていまして
その時の親友の双子がプロゴルファーを目指していたんです。
週末になると家族でキャンピングカーでゴルフ場へ行き
その間に湖などに行って過ごすという生活をみていて
僕もいつかこういう生活がしてみたいと思っていました」と振り返った。

キャンピングカーのイメージを聞かれた山崎は
「最初の出会いが留学時代の親友の家族のキャンピングカーでしたので、
やはり家族団らんというイメージがあります。
今はコロナ禍の中で、本当に大変な状況ではありますが、
キャンピングカーが1台あれば、
コロナ禍を生きていくひとつの力になるのではないかと思いますし、
どんな天候や状況でも自由に何でもできるというのが
一番の魅力ではないかと思います」と答えた。

副賞として貸与された、最新型キャンピングカーでやりたいことを
質問された山崎は「休みができたらまず、
家族でキャンピングカーに乗って遠出したいです。
今もキャンプにはよく行くのですが、
キャンプ場にキャンピングカーで行くというのが
まずやってみたいですね。
テントを張らなくてもいいですし、
雨でも大丈夫ですから、
どうにか休みをつくって行ってみたいと思います。
海が見えるところを探して、
海を見ながら夕飯を食べたりできたら最高ですね」とコメントした。

さらに「実は普段から台本を覚えたりするのに
車の中ですることも多いんです。
キャンピングカーだと空間もありますので、
ミュージカルの練習もできるかもしれないですね。
料理も好きなので、キャンプではなかなかやらないような
豚汁とかスープをつくるのもいいかもしれませんね」と語った。

YouTubeチャンネルでのドライブ企画について質問されると
「キャンピングカーでドライブ企画するのもいいですね。
今までは1対1でやっていたのですが、
何人かで一緒に行ってもいいですし、
そのままお泊りもできますね」とコメントした。

また、運転や車選びについて山崎は
「車の運転が昔から好きで、
山や海に行くことができる、
大きめの車に乗ることが多いですね。
僕は4人兄弟で家族が子どもの頃から多かったので、
みんなで乗れる車というのをコンセプトとして選んでいます」と明かした。

最後に今後の抱負について山崎は、
「YouTubeを使っての
研音の俳優とのキャンピングカーでのドライブ企画は
絶対にやってみたいですね。
それ以外に、ラジオ番組や雑誌の連載もしていますので、
キャンピングカーの魅力をどんどん発信していきたいと思います。
またコロナ禍だからこその、
キャンピングカーの必要性もあると思いますので、
自分なりの発信を続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします」と語った。