2020年7月27日(月)に行われた、
映画『ぐらんぶる』のプレミアム夏祭りイベントに
竜星涼が出席した。
突き抜けた笑いで熱狂的なファンを持つ、累計発行部数500万部突破の
青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』の実写映画化である本作で、
竜星は史上最も服を着ていない主人公・北原伊織を演じた。
マッチョな男たちの担ぐお神輿に乗り、
“はっぴ姿”で同じく主演の犬飼貴丈さんとともに会場に登場した竜星は
「この映画を通して、服の大事さ、布の大事さを感じることができました」
と挨拶し会場の笑いを誘った。
心が丸裸になったエピソードを聞かれた竜星は
「『ぐらんぶる』の撮影」と答え、
「スタッフや共演者のみなさんに、すべてを見られたような感じがして、
僕らのすべてがこの映画につまっていると思います」と話した。
また、撮影での苦労話を聞かれると
「草むらでの全裸シーンで毛虫に刺され、
背中が痒くて、痒くて…。
改めて服ってこんなに大事なんだと気づかされました」と答えた。
劇中で使われるハンドシグナルにちなみ行われた、
ジェスチャーゲームでは竜星が3つのお題をジェスチャーで表現し、
犬飼さんチームに対し勝利を収めた。
最後の挨拶では
「裸、お酒、海という、夏のお供にぴったりの作品になっていると思います。
僕たちが全身全霊を込めて演じた映画『ぐらんぶる』をぜひ、劇場でご覧ください」
と会場に呼びかけた。