8月12日(月・祝)に行われた、映画『いなくなれ、群青』の完成披露試写会に
矢作穂香が出席した。
第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター」読みたい本ランキング
第1位を獲得し、シリーズ累計100万部を突破した河野裕の青春ファンタジー小説
『いなくなれ 、群青』が実写映画化。
謎だらけの階段島を舞台にした本作にて、
女子高生・掘役を務める矢作は
「暑い中お越し頂きありがとうございます。
皆さんに観て頂けたということで、ここで濃厚なトークができるのでは
と思い楽しみです」と話し
個性的なキャラクターが登場する中、
学生時代の自分に一番近いキャラクターはという質問に
「どちらかというと(松岡広大さん演じる明るく快活な)佐々岡
のキャラクターだったのではと思います」とコメント。
劇中では佐々岡がヘッドホンを首にかけていることから
「私もヘッドホンを首にかけて学校に行くのがステータスでした。
学校までの歩く道のりは、音楽を鳴らしていません(笑)」と
アクセサリー感覚でつけていたことを明かした。