8月6 日(火)に行われた、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』×
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
の大ヒット御礼舞台挨拶に一ノ瀬颯が出席した。
“恐竜”と“騎士”をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第43 作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。
古代から地球を守り続けてきたリュウソウ族の騎士・リュウソウジャーが
相棒の恐竜=騎士竜たちと共に地球を守るため、凶悪な戦闘民族ドルイドンに立ち向かう
姿が描かれ、劇場版では地球に隕石が落ちてくるという場面に現代のリュウソウジャーたちが
タイムスリップするというストーリーが展開される。
リュウソウレッド/コウ役の一ノ瀬は、本作の大ヒットに
「感謝を超える、“超”感謝です。皆さんの応援がなければ
この作品自体が成り立たないと思うので、
本当に嬉しく思っています」と感謝を述べ、
自身の役柄については
「コウという役が今では自分自身になっています。
毎日、長い時間コウという役を
演じさせて頂き、元々緊張しやすい性格で
上手く喋れなかったりする中、(役柄に合わせて)
徐々に皆さんの前でも明るくポジティブに話すことが
できるようになりました。
僕を成長させてくれる一生忘れられない大切な存在です」とコメント。
ここで、撮影を共にするキャスト陣からの
サプライズVTRが上映され、
「普段は声が小さい」という素顔が明かされると
少し恥ずかしそうに「よく言われるので、直します」と答え、
続いて日頃の感謝のメッセージが送られると
「嬉しいです。これからも頑張ろうと思います」と喜びを見せた。
終始盛り上がりを見せる中、最後に
一ノ瀬より、「これからも『仮面ライダージオウ』と
『騎士竜戦隊リュウソウジャー 』どちらも愛していただけると嬉しいです!」
と笑顔でメッセージが送られ、
舞台挨拶は幕を閉じた。