7月26 日（金）に行われた、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』×
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ！恐竜パニック！！』
の初日舞台挨拶に一ノ瀬颯が出席した。
“恐竜”と“騎士”をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第43 作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。
古代から地球を守り続けてきたリュウソウ族の騎士・リュウソウジャーが
相棒の恐竜＝騎士竜たちと共に地球を守るため、凶悪な戦闘民族ドルイドンに立ち向かう
姿が描かれ、劇場版では地球に隕石が落ちてくるという場面に現代のリュウソウジャーたちが
タイムスリップするというストーリーが展開される。
リュウソウレッド/コウ役の一ノ瀬は、公開を迎えて
「スーパー戦隊と仮面ライダーシリーズの偉大さを感じます。
沢山の方々に観て頂けるということは
先輩の方々が築きあげてきた信頼や実績の上に
成り立っていると思うので、
このような素晴らしい作品に携わることができて
すごく嬉しいです」と感慨深く語り、
お気に入りのシーンについては
「それぞれのキャラクターの新しい一面が
映し出されている部分が見どころですが、
僕自身はガイソウルと対峙したシーンです。
普段、何かを守るために戦う僕達が、今回
相手を倒すのではなく説得するために戦うので
今までにないコウの表情を見ることができたのではと思っています。
何よりも監督に格好良く撮って頂いたので
お気に入りです」と笑顔を見せた。
舞台挨拶の終盤には
初日を祝って登壇者全員でテープカットを行い、
盛り上がりを見せる中
最後にキャストを代表して一ノ瀬は
「僕達が魂を注ぎ込んで作り上げた自信作を
楽しんで観て頂けたら幸いです。
これからも騎士竜戦隊リュウソウジャーと仮面ライダージオウを
愛してください。よろしくお願い致します！」
と力強くメッセージを送った。