4月19日(金)に行われた、『パネライ』新作発表会
に反町隆史が出席した。
1860年にフィレンツェで創業し、1936年にイタリア海軍特殊潜水部隊のために
世界初のプロフェッショナルダイバーズウォッチを完成させた『パネライ』
日本人初のブランドアンバサダーを務める反町は、
昔購入したという『パネライ』の時計を今も愛用しているそうで
「どちらかというとデザインよりも
機能性がしっかりしており、
飽きのこないシンプルなものを選んでいます」とコメント。
また同ブランドの特徴の1つとしてタフさも持ち合わせていることから、
自身のタフさを保つ秘訣について質問されると
「疲れた時こそ身体を動かしています。
撮影が続くと不規則な生活になりがちですが
ストレッチや走ったりと身体を動かすことによって、
肉体的にも精神的にも強くなるので
自己管理を心がけています。
また、撮影の際にどんな指示にも対応でき、
スーツ姿もきちんと着こなせるように
日々鍛えています」と語り、会見の最後には
「素敵な時計と共に自分の時間、そして人生を刻んで
頂きたいと思います」と笑顔でメッセージを送った。