本郷 理華（ほんごう りか）
1996年9月6日生
出身地：宮城県仙台市
身　長：167cm

・愛知県名古屋市在住
・中京大学
　スポーツ科学部 競技スポーツ科学科 2019年3月卒業

5歳(2001)の時から本格的にスケートをはじめる。小学4年生時(2005)、練習拠点の仙台リンク閉鎖に伴い、名古屋へ拠点を移す。トリノ五輪(2006)で、金メダルを獲得する荒川静香さんを観てオリンピック出場を決意。
長い手足をいかしたダイナミックな演技で、多くの人を魅了し、高校2年生時 (2013)全日本ジュニア選手権で優勝。翌シーズン シニア移行し、GPロシア杯 (2014)で見事優勝。同年出場した全日本選手権は2位。四大陸選手権は2大会連続(2015,2016)銅メダルを獲得しつつも、16-17シーズン開幕前に左足首骨を挫傷。思うようなスケートが出来ず、平昌五輪(2018)の出場を逃す。
スケートを辞めるつもりで19-20シーズン休養を発表。ジュエリーショップなどで働きながら、競技意欲を取り戻し、徐々に練習を再開。
2020年9月中部選手権にて競技復帰。西日本選手権を経て、2年ぶりに全日本選手権へ出場。総合18位の成績を残しつつも、2021年6月現役引退を発表。