12月13日(金)に行われた、『BEMANI PRO LEAGUE』の発足記者発表会に速水もこみちが出席した。
『BEMANI』は1997年に誕生し、アミューズメント施設を中心に親しまれてきた音楽ゲームシリーズで、
KONAMIはアーケードゲーム業界を更に活性化するため、
日本初の音楽ゲームによるEスポーツプロリーグ『BEMANI PRO LEAGUE』を発足し、
アミューズメント施設を経営する6社がプロチームのオーナーとなってリーグ戦で競い合っていく
ことを発表した。
『BEMANI』シリーズのファンであり、自身もプレーをしていた経験がある速水は
「昔、アミューズメントパークに行って色々なゲームに挑戦していたのですが、
初めてこのゲームをした時、音楽を楽しみながら(ボタンを)
打ち込むことに衝撃を受けそこからハマっていきました」と話し、
「音に合わせて、ボタンを叩くというシンプルさと
自分がプレーするのも楽しいですが、
人のプレーしている姿を見て、自然と応援したくなる
ような一体感が生まれるのも魅力の1つではないかと
思います」とコメント。
この日、最新機種「beatmania IIDX LIGHTNING MODEL」が
初披露となり、早速プレイすることになった速水は
緊張しながらも、スムーズにクリアし、
「料理だったらすぐにできるのですが(笑)緊張しましたね。
でも楽しかったです!」と笑顔を見せ、
続いて、同じくゲスト出演したプロゲーマーのDOLCE.選手の
素早い手の動きに「今日DOLCE.さんにお会いできて、
生で見ることができて感動しました。
この感動をリーグ戦でも味わえることが今から楽しみです。
沢山の方々に魅力や面白さが
伝わるように、今後盛り上げていきたいです」と語った。