2011年06月02日
ハナエ インタビュー

Q1 デビューするにあたり周りの方々の反応はどうですか?
小さい頃から音楽をやっていて、12歳の時に宅録を始めたのですが、
両親や周りの友達には私の作った曲を聴かせたりしたことがなかったので、
最近になるまで私が音楽をしていることを知らなかった友達はみんな
びっくりしていますね。

Q2 羽根という曲はどのような想いで作られましたか?
『天使の羽根』がモチーフになっているのですが、天使の純粋なものや
自由なものに対しての憧れと執着、そして今の自分の不自由さや孤独感、
葛藤みたいなものを描いていて、それぞれみんなが抱えている孤独を肯定しながらも、
純粋に、そして自由に生きたいという想いが込められています。
天使は純粋で汚れがなくて、でも子供ならではの残酷さみたいなものがあって、
悪いことだと知らないうちに悪いことをしちゃうような、そんな危うさもピュアに
感じとれて、そういったバランスが私は好きです。
Q3 どんな方に聴いていただきたいですか?
年齢や性別は問わずに、色々な方に聴いていただきたいです。

Q4 ドラマ「グットライフ」の挿入歌として起用されていますが、感想を聞かせて下さい。
最初は自分の曲がどのタイミングで流れるのかな、
という意識でドラマを観ていたのですが、いつのまにか一視聴者として、
楽しんでドラマの中に入りこんでいます。
本当にナチュラルに聴こえてきて、自分の歌だけどドラマにすごく
ぴったりで嬉しかったです。
Q5 ハナエの「音楽」とは?
ポップでキャッチーなものが好きなのですが、その裏には冷めた視線や
残酷さという人間のダークサイドな部分を曲の中に隠していて、
でもそれが『リアル』だと思っているので、そういう部分を
楽しんでいただけたらと思います。

Q6 自分にとっての「グットライフ」とは何だと思いますか?
不自由あっての自由を目一杯楽しむというか、人生したいことをする事が
誰しもの願いだと思っていて、それがあるべき姿だと思うのですが、
やりたいことをする時って色々なしがらみや縛りによって難しいことの
ほうが多くて、でもそれを限定せずになりたい自分を追い求めていくのが
人間としての美しさだと思います。
今は音楽を作ることが一番なのですが、それは今自分にとって、
一番のツールであってそれが変化していくのかもしれないし、
そのツールの在り方も変化していくと思います。
歌がやりたいのではなく歌で何をやりたいか、だと思います。

Q7 今はまっているものはありますか?
大島弓子さんの漫画です。少し昔の少女漫画なのですが、
漫画なのに詩のようで女の子特有のすごく繊細な部分を表現していて、
毎日寝る前に本や漫画を読むのですが大島弓子さんの作品を読むと
泣いてしまうので、目が腫れるから寝る前は読まないようにしています。
Q8 同事務所で会ってみたい人は?
りょうさんです。
映画「クワイエットルームへようこそ」に出演されているりょうさんが
本当に大好きで、いつかお会いできたら良いなと思っています。









